Le Vin de BlaiseCuvée Marguerite2020-ル・ヴァン・ド・ブレーズ キュヴェ・マルゲリット2020(750ml)
¥3,890
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
ピュアな果実味とベルベットのような口当たりを楽しめる、しなやかで心地よい赤ワインです。
プラムやブラックベリー、ブルーベリーを思わせる熟した果実の香りに、
スパイスや南仏らしい野生ハーブのニュアンスが重なります。
口に含むと、ジューシーな果実味とともに、ベルベットのようになめらかな質感が広がります。
しなやかな酸が全体をまとめ、果実の豊かさがありながらも決して重たくならない、軽やかな飲み心地が魅力です。
派手な力強さではなく、果実そのもののピュアな味わいをゆっくりと楽しめる一本。
自然とグラスが進む、やさしく心地よい赤ワインです。
原産国/地方:フランス/コート・デュ・ローヌ
タイプ:スティル赤ワイン
品種:グルナッシュ70%、サンソー25%、シラー5%
土壌:ガレ・ルーレ(丸く大きな石)に覆われた粘土石灰質土壌
南フランス・コート・デュ・ローヌ地方の北部銘醸地ケランヌ。
その西に隣接するサント・セシル・レ・ヴィーニュ村は、古くから高品質なワインの産地として知られています。
地中海性気候による豊富な日照、乾燥した空気、そしてローヌ地方を吹き抜ける冷たいミストラル。
病害が発生しにくい恵まれた自然環境の中で、ブドウはゆっくりと健全に成熟します。
畑には粘土石灰質土壌を中心に、小石や砂利が点在し水はけの良さと保水性を兼ね備えています。
この土地が生み出すワインは、ローヌらしい豊かな果実味を持ちながらも、
重たさではなく伸びやかな酸と透明感を感じさせるのが特徴です。
この素晴らしいテロワールを100年以上守り続けてきたのが、ル・ヴァン・ド・ブレーズです。
ドメーヌの歴史は1910年に始まります。
当時、ブレーズ・グラニエが初めてこの土地にブドウ樹を植えたことが現在のワイナリーの原点となりました。
以来5世代にわたり家族で畑を守り続けてきましたが、収穫したブドウは長年協同組合へ販売していました。
5代目のステファニー・ルーニョンが「この土地の個性をもっと素直に表現したい」という想いから協同組合を離れ、
2014年に自らのドメーヌを設立し自社で醸造・瓶詰めまで行うワイン造りをスタートさせました。
ドメーヌ設立と同時に、ステファニーはビオロジック(有機農法)へ転換しました。
もともと環境保全への意識が高く食べるものも自然なものを選んできた彼女にとって、
それは特別な挑戦ではなくごく自然な選択だったといいます。
2021年にはビオディナミ農法へ移行し、さらに同年、フランス農務省と
INAOが公認する自然派ワイン認証「Vin Méthode Nature」にも加盟しています。
ステファニーは、
「ビオロジックやビオディナミは良い畑の証明。
Vin Méthode Natureは良い醸造の証明。」と語ります。
つまり彼女が目指しているのは、畑だけでなく醸造においても人の介入を最小限に抑え、
土地とブドウが持つ本来の個性をそのままボトルへ閉じ込めることなのです。
ル・ヴァン・ド・ブレーズのワインを飲むとまず感じるのは、果実のピュアさです。
熟した果実のジューシーさもありながら決して重くならず、やわらかな口当たりとしなやかな酸、
そして自然に飲み進められる軽やかさがあります。
これはビオロジックやビオディナミだから生まれる味わいというよりも、
健全なブドウを育てる畑、その果実を余計な介入なく醸す哲学が生み出す味わいと言えるでしょう。
派手さではなく、飲み手の心を穏やかに満たしてくれるような優しさ。
そんなワインだからこそ、世界中のレストランで高く評価されています。
イギリスでサステナブル・ガストロノミーを牽引するサイモン・ローガンが率いる
ミシュラン三つ星レストラン、L'Enclumeでもオンリストされるなど、
その品質は世界のトップシェフたちからも厚い信頼を集めています。
すべてのラベルに描かれている男性は、ドメーヌの創始者である高祖父ブレーズ・グラニエです。
若い頃はパリでワイン商として働いていましたが、父の死をきっかけに故郷へ戻り、
1910年この地に初めてブドウ樹を植えました。
右手に握られた一本の鍵は、「子孫へブドウ栽培という未来への扉を開いてくれた人物」であることへの感謝を表しています。
だからドメーヌ名は「Le Vin de Blaise(ブレーズのワイン)」
この名前には一人の祖先への敬意だけではなく、100年以上受け継いできた畑を
未来へつないでいくという家族の誓いが込められています。
自然と向き合い、土地を尊重し、その年、その畑だからこそ生まれる味わいを大切にする。
ル・ヴァン・ド・ブレーズのワインには、サント・セシル・レ・ヴィーニュという土地の個性と、
一世紀以上にわたり受け継がれてきた家族の物語が、一本一本に息づいています。
濃いルビー色で紫がかった色調、プラムやスパイス、
ローストしたガリーグ(南仏の野生ハーブ地帯特有の香り)の力強い香りが特徴的です。
口に含むと滑らかなベルベットのような質感があり、ブラックベリーやブルーベリーの風味と、
とても心地よい余韻が広がります。
樹齢はグルナッシュが50年以上(植樹1967年)、サンソーとシラーが35年以上(植樹1984年)のVV。
収量は21hl/ha。除梗しない(全房発酵)。
コンクリートタンクで発酵後、9ヶ月間熟成。ビン詰め時にのみ極少量のSO2を使用。
キュヴェ名の「マルゲリット」はステファニーの高祖母(ひいひいおばあさん)=創業者ブレーズさんの奥さんの名前で、
「ひいひいおじいちゃんとひいひいおばあちゃんは、この作品の中で永遠に結ばれます」。
【送料・箱サイズの目安については、下記URL】
https://onishisake.base.shop/blog/2026/08/19/133739



